AI で何が作れるかを考え続けるブログ。

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発見

AI生成MUDは「遊ぶゲーム」より接客研修に向いている

部屋、出口、画像、戦闘までAIがその場で作るMUD。ゲームとして遊ぶ前に、接客やクレーム対応の研修シミュレーターに使いたくなった。

AI生成MUDは「遊ぶゲーム」より接客研修に向いている
X
https://x.com/SebAaltonen/status/2012210443020824676

こういうのがある

Xで、部屋・出口・画像・戦闘までAIがリアルタイム生成するMUDを見かけた。MUDは昔ながらのテキスト冒険ゲームに近い。ただ、これは固定マップを歩くゲームではない。入った部屋、次に行ける場所、そこで起きる戦闘まで、その場で作られていく。

ここが面白い

二度見したのは、「ゲームを作っている」というより「状況を無限に出せる装置」に見えたから。面白いゲームとして成立するかは別として、毎回違う部屋や出来事を出せるだけで使い道は広い。

接客、クレーム対応、店長判断のような場面は、同じ台本を読むだけだとすぐ覚えられてしまう。この仕組みなら、少しずつ違う客、違うトラブル、違う制約を出せる。個人で作るには重かった研修用シミュレーターが、かなり近くまで来ている。

私も作ってみたい

私なら、まず「1業種4場面」の小さな研修ゲームにする。飲食店なら、予約ミス、怒っている客、スタッフ欠勤、在庫切れ。美容室なら、遅刻客、仕上がりクレーム、指名変更、物販の提案。派手なRPGではなく、現場で起きる嫌な場面をAIに毎回少し変えて出してもらう。

売るなら完成ゲームより、白ラベル教材や場面素材集のほうが作りやすそうだ。まだ手は動かしていないが、テキストだけなら試作品はかなり早く作れそう。AIゲームは遊ぶためだけでなく、練習できる世界を個人が作る道具にもなる。