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発見

脚本・映像・BGMまで一人で作ったSF短編、個人制作の射程が変わってきた

脚本、映像、音楽まで一人で仕上げたSF短編アニメをXで見かけた。個人制作で作れるものの上限が、また一段ずれた。

脚本・映像・BGMまで一人で作ったSF短編、個人制作の射程が変わってきた
X
https://x.com/iX00AI/status/2040377614590747050

こういうのがある

Xで、脚本からBGMまで一人で作ったという短編SFアニメを見かけた。題材はタイムループ系。映像だけでなく、話の構成や音まで個人でまとめて仕上げているらしい。

細かい制作手順までは追い切れていない。ただ、「短編アニメを一人で完成させる」という見え方が強かった。昔ならチーム前提に見えた作業が、かなり小さい単位まで降りてきている。

ここが面白い

二度見したのは、アニメの一部をAIで作った点ではない。作品として最後まで閉じている点だった。画像を出した、動画を少し動かした、ではなく、脚本、映像、BGMまで含めて一本の短編になっている。

もちろん、商業アニメの密度とは別物だと思う。粗さもあるはずだし、細かい演技やカットのつながりで気になる部分も出るはず。それでも、個人が「完成品」として出せる距離まで来ている。アイデアを持つ人が、企画書ではなく短い映像作品で見せられる意味は大きい。

私も作ってみたい

私もこの流れで、2〜3分の短編アニメを作ってみたい。いきなり壮大なSFではなく、たとえば「同じ一日を何度もやり直すコンビニ店員」くらいの小さい話から始める。登場人物を絞り、場所も一つに固定して、脚本、絵作り、声、BGMまでどこまで一人で寄せられるか試したい。

まだ手は動かしていない。難しそうなのは映像のきれいさより、最後まで同じ空気を保つことだと思う。キャラの顔、背景、音のテンションがバラバラになると一気に冷める。逆にそこをテンプレ化できれば、短編アニメの素材集や、業種別の研修ミニドラマにも展開できそうだ。まずは一本、雑でも完成まで持っていく価値がある。