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発見

AIソロRPGは遊んで終わりにしない、教材サンプルに切る話

AIと自由会話で動くソロRPGを見て、ゲームとしてより先に「これ、研修や教室の教材サンプルにできそう」と二度見した。

AIソロRPGは遊んで終わりにしない、教材サンプルに切る話
X
https://x.com/i/status/2068153116630143302

こういうのがある

Xで、AIを使った高自由度ソロRPGの開発動画を見かけた。投稿では「TRPG級自由度」と書かれていて、プレイヤーがかなり自由に話しかけたり行動したりできるタイプのRPGっぽい。

細かい仕組みまでは分からない。けど、決まった選択肢を押すだけじゃなく、会話や行動をAIが受け止めてゲームが進む感じに見えた。ひとり用なのに、横にゲームマスターがいるような作り方を狙っているのが分かる。

ここが面白い

私が引っかかったのは、これを「面白いAIゲーム」で終わらせなくてもよさそうなところだった。

TRPGっぽい自由度って、普通は人がその場で返すから成立する。店員研修でも、親子向け教材でも、企業研修でも、本当は相手の返しに合わせて進む練習が一番強い。でもそれを毎回人力でやるのは重い。

AIソロRPGの形なら、プレイヤーの言葉に反応して場面が変わる。完璧じゃなくても、ロールプレイ型の練習をひとりで回せるだけで使い道がある。ここがゲームより少し外側に広がって見えた。

私も作ってみたい

私なら、いきなり大作RPGを作るより、地域店向けの接客研修ゲームに切ってみたい。

たとえば「初めて来たお客さんに、押し売りっぽくならず商品をすすめる」みたいな短い場面を作る。プレイヤーが自由に返事を書くと、お客さんAIが少し警戒したり、安心したりする。最後に、よかった言い回しと次に直す点が出る。

まだ手は動かしてないけど、これなら個人でもサンプルまで作れそうな気がする。完成品を売るというより、「こういう白ラベル教材にできます」という見本にする。AIゲーム生成の流行を、そのまま遊び場で終わらせず、売り場から逆算して小さく作るのが良さそうだ。