今日のラインナップは、AIに書かせるだけでなく、AIに触らせる、見せる、動かさせる方向へ寄っている。ゲームの収益化から動画編集、CAD、検証環境づくりまで、個人の制作範囲が少しずつ広がっている。
1. Claude Code製ゲームで25Kドル
[ゲーム] ・ Reddit/ClaudeAI
Claude Codeだけで作ったゲームが25Kドルを稼いだという強い実例。個人開発の夢があり手が止まる。
数字の強さより、Claude Codeだけでゲーム制作から収益化まで行った点が目を引く。個人開発の実験が、そのまま小さな事業になりうる例だ。
2. M1 MacだけでAIショート動画工房
[映像] ・ Zenn
完全無料・ローカルでAIショート動画パイプラインを作った全記録。個人制作感と再現したさが強い。
M1 Macと無料環境だけで動画工房を組む発想がいい。派手な生成AIより、制作ラインを自分の机に置く話として読める。
3. AIと一緒にCAD設計するソフト
[ツール] ・ Zenn
CadQueryとAIの会話だけでなく、スライダー調整まで含めたCAD共同作業ソフト。3Dプリンタ勢が反応しやすい。
AIにCADを丸投げするのではなく、会話とスライダーを行き来する設計が現実的だ。3Dプリント前の試行錯誤がかなり軽くなる。
4. Claude Code暴走を記録するフライトレコーダー
[ツール] ・ Zenn
一晩で200万トークンを溶かした原因を追うため、どのターンで脱線したか見える記録ツールを作っている。
Claude Codeの失敗を責めるのでなく、事故調査できる形にしているのが面白い。長時間エージェント運用にはこういう記録装置が必要になる。
5. ニワトリで撃つAI生成ゲーム
[ゲーム] ・ Reddit/StableDiffusion
Lingbot-World-2で「ニワトリを武器に撃つ」ゲームを作ったという奇妙な組み合わせが強い。短い説明でも何を作ったかが一発で伝わる。
説明だけで映像が浮かぶタイプのAIゲームだ。技術実験としても、奇妙な一発ネタをすぐ遊べる形にする速度としても強い。
6. AIヤンデレ彼女から逃げる脱出ゲーム
[ゲーム] ・ itch.io
AI搭載NPCがプレイヤーを引き止める脱出ゲーム。キャラクターAIとホラー寄りの関係性をゲーム構造にしていて引きが強い。
AI NPCを単なる会話相手ではなく、脱出ゲームの障害物にしている。キャラAIの粘着性をゲームルールへ変換したところがうまい。
7. 構成図からGNS3検証環境を自動生成
[ツール] ・ Zenn
Codexにネットワーク構成図を渡してGNS3環境を作らせる実験。勉強用ラボ作成の面倒さをAIで飛ばしている。
構成図から検証ラボを起こすのは、学習者にも実務者にも効く。手順を覚える前の環境づくりで止まる時間を削れる。
8. AIが夜な夜な自己進化させたデスクトップエージェント
[エージェント] ・ Zenn
自己進化型デスクトップエージェントを、夜はClaude Codeに無人開発させ朝に人間がレビューする流れでOSS公開まで進めた記録。仕組みと成果が強い。
夜にAIが作り、朝に人間がレビューする流れが制作体制として面白い。自己進化という言葉より、運用の型が見どころだ。
9. Claudeが操作できる動画編集ソフト
[映像] ・ Reddit/ClaudeAI
MCP経由でClaudeが編集、生成、モーショングラフィックまで扱える無料オープンソース動画エディタ。作ったモノが明確で強い。
Claudeが動画編集ソフトを操作できるなら、編集指示はかなり自然言語に寄る。生成だけでなく、既存素材の組み立てにもAIが入ってくる。
10. Webカメラだけの手振り操作コントローラ
[ツール] ・ Reddit/ClaudeAI
Claude Codeを使い、Webカメラだけで手のジェスチャーを読むコントローラを制作。自分でも試したくなる工作感が強い。
Webカメラだけで手振り操作を読む工作感がいい。専用デバイスなしで、PCの前の身体を入力装置に変える小さな発明だ。
今日の制作物は、どれも完成品というより次の作り方の予告に見える。明日もまた、誰かの机の上から変な道具が出てくる。