今日のラインナップは、AIで「作る対象」がかなり広い。CAD、あとで読む、個人アプリ運用、公共データ、ゲーム、映像まで並び、ただのデモよりも使い道のある小さな道具が目立つ日だった。
1. 写真を可動CADモデルに変換するAI
[ツール] ・ Reddit/SideProject
写真から関節付きで編集可能なCADモデルを作り、物理チェックまで行う。個人開発ツールとして一目で面白い。
写真一枚を編集可能なCADに寄せる発想が強い。試作品づくりや修理、工作の入口が一気に軽くなる。
2. 3日で消える海の生き物あとで読むアプリ
[ツール] ・ Zenn
保存記事が海の生き物になって訪れ、3日で消える個人開発アプリ。積読問題への発想が可愛く、作ってみたくなる。
積読をリマインダーではなく生き物に変えるところがいい。消える期限が、保存する行為に少しだけ感情を足している。
3. 個人アプリ運用を週3分にするAI協働ループ
[エージェント] ・ Zenn
投稿、KPI収集、レビュー取り込み、日次ダイジェスト、戦略追記までAIで回す個人開発の運用自動化。売った後を作り込む視点が強い。
作って終わりではなく、運用をAIに寄せているのが今っぽい。個人アプリの継続コストを削る実例として見たい。
4. 市の予算をVenmo風に見るアプリ
[ツール] ・ Reddit/ClaudeAI
Venmoのような見た目で都市予算を見られるクローン。身近なUIを公共データに重ねる組み合わせが面白い。
都市予算をVenmo風にするだけで、公共データの距離が急に近くなる。UIの借用が理解のショートカットになっている。
5. ClaudeCraftというAI製MMORPG
[ゲーム] ・ Reddit/ClaudeAI
Fable 5でバイブコーディングしたMMORPGという題材が強い。AIでゲームを作る文脈に直撃する。
MMORPGという重い題材をAI制作にぶつけているのが面白い。完成度以前に、どこまで作れるかの実験として強い。
6. Claude製AoE風ブラウザ対戦ゲーム
[ゲーム] ・ Reddit/ClaudeAI
Age of Empires風のオンライン対戦ゲームをClaudeで制作し公開。AIでゲームを作る実例として強い。
AoE風の対戦ゲームまでブラウザで出てくると、AI制作ゲームの粒度が変わる。遊べる形に持っていく力が問われる。
7. Claude Codeでクロノ風3D再現
[画像] ・ Zenn
BlenderをClaude Codeで操作し、クロノトリガーの印象的なシーン再現に挑む制作記録。題材と手段の組み合わせが強い。
Claude CodeでBlenderを触り、懐かしいゲーム場面を3Dで再現する流れがいい。コード生成が造形の手にもなっている。
8. 実写嵐映像をAIでバレットタイム化
[映像] ・ Reddit/aivideo
実際に撮った嵐の映像にAIでバレットタイム効果や別カメラ角度を加えた作品。実写と生成映像の混ぜ方が分かりやすい。
実写素材にAIのカメラ感を足すと、生成映像だけでは出ない手触りが残る。撮影と生成の中間にある制作例だ。
9. Google SheetをAI用API化する道具
[ツール] ・ Reddit/SideProject
貼り付けたURLだけでGoogle SheetをREST APIとMCPサーバーに変える発想が強い。小さく試せる実用感がある。
Google SheetをそのままAPIとMCPにするのは、小さな業務ツールに効く。データ置き場をAIの作業場へ変える道具になる。
10. Claude Codeで動く就活自動化キット
[エージェント] ・ GitHubTrending
求人評価、CV調整、カバーレター作成、面接準備までローカルで回すAI就活フレームワーク。用途が具体的で試したくなる。
就活の各工程をローカルで回す具体性がある。AIエージェントが個人の事務作業を束ねる例として分かりやすい。
今日も、AI制作は派手な一発ネタだけでは終わっていない。明日もまた、誰かの小さな道具と大きめの実験が混ざって出てくる。