今日のラインナップは、AIを「すごい生成機」ではなく、制作と日常作業の間に置くものが多い。ゲーム、動画、自治体情報、介護現場、予定調整まで、作る対象がかなり具体的になっている。
1. 喋るだけで333趣味診断ゲームを制作
[ゲーム] ・ Zenn
コード未経験のVTuberが、タイピングほぼゼロでAIに話して診断ゲームを公開。作ったモノが明確で引きが強い。
コードを書く前に、まず話して形にする流れが見える。診断ゲームという軽い器だから、AI制作の入口としても強い。
2. Claudeが完了時に電話してくるOSS
[ツール] ・ Reddit/ClaudeAI
Claudeがタスク完了時に電話をかけるオープンソースプロジェクト。小さな自動化だが発想が分かりやすい。
完了通知を電話にするだけで、AIエージェントが急に現実側へ出てくる。小さいが、放置できる作業との相性がいい。
3. 自治体情報をTikTok風に翻訳するAI
[エージェント] ・ Zenn
議事録やプレスリリースを若者向けに翻訳し、For You風フィードで届けるマルチエージェント作品。発想が強い。
自治体情報を読ませるのではなく、届く形式に変える発想が面白い。行政広報のUIを作り直す試みとして見られる。
4. Claudeで47日目のGTA 6づくり
[ゲーム] ・ Reddit/ClaudeAI
Claudeを使ってGTA 6風のものを作り続ける連載的な制作報告。無茶な題材で、進捗を見たくなる強さがある。
GTA 6風を個人が作り続ける無茶さに、連載としての引きがある。完成品より、日々の変化を見たくなるタイプ。
5. 手書きの横でClaudeが返すキャンバス
[ツール] ・ Reddit/ClaudeAI
手書き入力の隣にClaudeが応答するオープンソースキャンバス。紙とAIチャットを混ぜたような使い方が直感的に気になる。
手書きとAI応答を横並びにすると、チャットより思考メモに近くなる。授業、設計、調べ物で使い道が浮かぶ。
6. Hollow Knightを粘土アニメ風AI映画に
[映像] ・ Reddit/aivideo
ゲームの世界をクレイメーション風の映像に変える試作。何を作ったかが一目で分かり、見てみたい引きが強い。
既存ゲームの空気を別素材の映像に変換する試作。粘土アニメ風という質感指定が、一目で見たい理由になる。
7. AIチャットからそのままWebページ公開
[ツール] ・ ShowHN ・ 1pt / 0コメント
ClaudeやChatGPTでの会話からWebページを公開できるツール。制作フローを一段飛ばす感じがあり、試したくなる。
会話から公開までをつなぐと、Web制作の途中工程がかなり短くなる。メモ、告知、検証ページの即席公開に向く。
8. TimeTreeの空き時間抽出Claude Codeスキル
[ツール] ・ Zenn
予定調整の空き時間探しを、Claude Codeの独自コマンド一発にした実例。日常の面倒さがそのまま自動化されている。
空き時間探しは地味だが頻度が高い。カレンダー確認をコマンド化するだけで、AIのありがたさがかなり具体になる。
9. 介護事故報告をAIで下書きする支援ツール
[ツール] ・ Zenn
転倒やヒヤリハットの報告書を、介護士がAWSで支援ツール化。現場のしんどい定型文作成をAIで軽くする実例。
介護事故報告の下書きは、AIの実務利用として強い。創作よりも、現場の定型文負担を減らす方向に価値がある。
10. Claude Codeで作るコードゲーム
[ゲーム] ・ Reddit/ClaudeAI
Claude Codeを使って制作中のコードゲーム。個人開発感があり、AIで作っているものとして分かりやすい。
コードゲームは、AIで作る題材として伝わりやすい。作っている過程そのものが、開発ログとして読めるところもいい。
今日も、AI制作は派手なデモだけでなく、手元の不便を小さく削る方向へ伸びている。明日はまた別の現場から、別の作り方が出てくる。