今日は、AIを単なる生成ツールではなく、見て、動かして、遊ばせる制作物が目立つ。デスクトップ、ブラウザ、物理デバイス、ゲーム空間まで、AIの置き場所そのものを試す流れがある。
1. Macに住む休憩きのこリマインダー
[ツール] ・ Zenn
無視される通知の代わりに、デスクトップ上の小さな相棒で休憩を促す発想。個人開発らしい切実さと可愛げがある。
通知を増やすのではなく、存在感のある小さな相棒にする発想がいい。作業環境のUXとして地味に効きそうだ。
2. Claude CodeがWebカメラを見てESP32を修正
[エージェント] ・ ShowHN ・ 1pt / 0コメント
Claude CodeがESP32を作り、WebカメラでUIを見ながら直したという実験。AIが物理デバイスを目で確認する流れが強い。
コードを書くだけでなく、カメラ越しに結果を見て直すところが重要だ。AI開発が現実の机に接続されている。
3. 200体のAIが暮らすエージェント専用MMO
[ゲーム] ・ ShowHN ・ 1pt / 0コメント
一人が200体のAIエージェントを動かすMMOという絵が強い。何が起きるのか見たくなる候補。
人間のためのMMOではなく、AIエージェントの群れが暮らす場として作っているのが面白い。観察する遊びになりそうだ。
4. ブラウザで動く3D河床浸食シミュレータ
[ツール] ・ Zenn
生成AIと51回改良して作った3D流体・河床浸食シミュレータ。GPU場、ベイズ推定、スマホUIまで入った実験作。
河床浸食という題材に、GPU処理や推定、スマホUIまで詰め込んでいる。ブラウザ実験の到達点として見応えがある。
5. ワイヤーフレームだけのAI格闘ゲーム
[ゲーム] ・ Zenn
Pyxelで作った1対1格闘ゲーム。既存知見を使って生成コストを下げたという制作過程も気になる。
見た目をワイヤーフレームに絞ることで、格闘ゲームの手触りに集中している。生成AI時代の省コストな作り方としても気になる。
6. LLMがゲームマスターの対戦戦略ゲーム
[ゲーム] ・ ShowHN ・ 2pt / 0コメント
マルチプレイヤー戦略ゲームの進行役をLLMに任せる発想が強い。遊びとして何が作られたかも一目で伝わる。
LLMをゲームマスターに置くと、ルール処理だけでなく場の変化そのものが遊びになる。対戦ゲームとの相性を見たくなる。
7. スマホブラウザで動くリアルタイム物体検出
[ツール] ・ Zenn
アプリ不要でスマホのブラウザから画像認識AIを動かす実験。実際に試せるデモまであるのが強い。
アプリを入れずにスマホブラウザで物体検出まで動くのが強い。現場確認や簡易プロトタイプにすぐ転用できそうだ。
8. AIキャラを表情駆動3Dアバターへ
[映像] ・ Zenn
生成AIキャラ画像1枚から、Webカメラ表情で動くリアルタイム3Dアバターを作る実験。かなり強い。
1枚絵のAIキャラが、表情に合わせて動く3Dアバターになる。キャラ制作と配信ツールの距離が一気に縮まる。
9. 動画のカメラ角度を変えるLTX LoRA
[映像] ・ Reddit/StableDiffusion
既存動画のカメラアングルをCrossView Promptで変える実験。映像制作の変化が直感的に面白い。
動画の中身を保ったままカメラ角度を変える発想は直感的に強い。撮り直しではなく、視点を後から編集する感覚がある。
10. 自分の代わりに動くローカルAI影武者
[エージェント] ・ ShowHN ・ 4pt / 0コメント
自分のマシン上で動き、自分のように振る舞うオープンソースAI。発想が強く、何を作ったかも一目で伝わる。
自分のマシン上で、自分の代わりに動くAIという設定がわかりやすい。便利さと不気味さの境目にある制作物だ。
今日の制作物は、AIをどこに置くかの実験でもあった。明日もまた、思わぬ場所にAIを住まわせる作品が出てきそうだ。