今日は、実用寄りの自動化と、映像やゲームの見せ場を作る作品が並んだ。WebやスマホのE2EをAIに任せる試みから、夕飯、感情履歴、3D探索まで、作り手の手元をそのまま拡張するものが多い。
1. 自分で改良し続けるAIサイト
[ツール] ・ ProductHunt
Webサイトが自分で改善し続けるという仕組み。サイトが自走する見た目の面白さがある。
サイトが自分で直し続ける発想は、完成品より運用の絵が立つ。作る対象がサイトそのものに戻ってくるのが面白い。
2. Ollama箱が曲を選ぶ自走DJエージェント
[音楽] ・ Reddit/LocalLLaMA
Ollama箱が音楽を選ぶ自走DJ。9Bモデルで回るという点が分かりやすく、使い道の想像がすぐつく。
9Bで回るなら、個人環境に落とし込みやすい。音楽選びの自動化は、遊びと実用の境目がちょうどいい。
3. 1985年の逃走劇を描くAI短編映画
[映像] ・ Reddit/aivideo
1985年の街を舞台に、音楽に乗せて展開するAI短編映画。レトロな題材と映像作品としての見せ方が強く、手が止まりやすい。
レトロな舞台にAI短編を載せると、粗さより空気感が先に立つ。音楽で引っ張る構成も見やすい。
4. WebとスマホをまたぐE2EをAIで自動化
[エージェント] ・ Zenn
AndroidエミュレータをGKE上で動かし、デバイスコード承認ログインまでAIエージェントに任せるPoC。
ログイン承認までAIに渡すと、E2Eの最後の面倒が見えてくる。実装の重さはあるが、突破口ははっきりしている。
5. 17年分の創作ログを統合して感情分析する可視化
[ツール] ・ Zenn
X、note、YouTubeの履歴をまとめて感情の傾向を出した可視化。自分の履歴を掘るタイプで、手を止める力がある。
履歴をひとまとめにして感情の偏りを見ると、作品というより自分の年表になる。掘るほど止まりにくいタイプ。
6. パイナップルが車輪で走るAI映像
[映像] ・ Reddit/aivideo
パイナップルが車輪で動くという、意味のないのに目が止まるAI動画。内容の強さは映像そのものにある。
意味より動きで押してくる一本。内容が薄くても、映像の違和感だけで十分に残る。
7. 反英雄アニメの第1話ショート映像
[映像] ・ Reddit/aivideo
抗ヒーローの主人公を軸にしたアニメ短編。1話目として世界観を切り出す作り。
第1話の切り出し方に、連載やシリーズの入口としての強さがある。世界観を先に見せるのがうまい。
8. Trader Joe's専用の献立AIを自作
[ツール] ・ Reddit/ClaudeAI
家の夕飯でもめなくなったという、店の実在商品に合わせた献立プランナー。用途が具体的で刺さる。
店の商品名まで前提に入ると、献立AIは急に生活へ降りる。毎日の摩擦を減らす道具として分かりやすい。
9. Claude Codeで作った砂漠探索の3D作品
[ゲーム] ・ Reddit/ClaudeAI
手続き生成の砂漠をThree.jsで歩ける作品。AIコードで3D探索を形にした点が見どころ。
砂漠を歩けるだけで、生成物が背景から体験に変わる。Claude Code由来というのも試したくなる。
10. チュンリー対リュウの最終キック映像
[映像] ・ Reddit/StableDiffusion
チュンリーとリュウの対決を最後のキックまで見せる映像作品。AI動画らしい見せ場があって目を止めやすい。
対決の見せ場を最後に寄せるだけで、AI動画でもちゃんと引っ張れる。題材の強さが素直に出ている。
今日は、実用の自動化と見せ場のある映像が同じ棚に並んだ。明日も、用途が先か、見た目が先かで面白いものが出てくる。